- 本日は月末日に加えて午前中より日銀政策関連で神経質な動き、テクニカルが機能しにくい場面が多い。欧州時間は15時半に日銀総裁会見、19時に欧州GDP(重要度★★★)、21時半にカナダGDP(重要度★★★)、米国雇用コスト指数(重要度★★★)等相場への影響が大きい指標が多数。また明日1日にはFOMCを控えている事から、終日ファンダメンタルへの警戒が必要。
- 足元はクロス円全般が円売りの動き。
- 加ドル円は日足では下目線、4時間足と1時間足は足元の急な上昇でダウで目線固定が出来ていない。まずは1時間足レベルで高値の108.48円を超えるか注目。
- フラン円は日足〜4時間足は上目線継続、1時間足は下目線が終了。1時間足が上目線に転換したらロング狙い。フラン円は日銀政策だけでなく中東情勢にも強く影響を受けるので、引き続きヘッドラインに注意。
- ユーロドルは日足〜1時間足で上目線継続。上昇の流れは緩やかで、4時間足で意識されている水平線1.0525ドルを下抜けたら上目線を終了。夜間はFOMC待ちムードが強くなりそうなので、テクニカルが機能しなくなったらすぐ撤退。
加ドル円
日足

小さな波の安値107.99円を下抜け確定し、下目線に転換。ローソク足が75SMAの下側で確定しており、10SMAと25SMAは下方向に大きめに傾いている。注意ポイントはすぐ下の4時間足で引いた水平線107.50円付近で、ここを日足の下値と捉えている人もいると思うので、抜けるまでは騙しの反発を警戒したい。
4時間足

高値安値切り下げの下降トレンド。今のローソク足はまだ確定していないものの、現時点では直近小さな波の高値を切り上げており、上で確定したら下目線が終了。
1時間足

ファンダメンタルの影響で値動きが荒い。目線を分ける水平線108.48円を上抜けるかがポイント。大きな流れでは下降トレンドラインに沿って下向きの流れが続いていると見る。
フラン円
日足

上昇トレンド。フラン円は手元でデータを遡れる1970年1月以降で最高値を更新しており、上値を抑えそうな水平線が存在しない。ファンダ的には中東情勢が緊迫化すれば安全資産とされるスイスフランが変われる傾向にあり、ヘッドラインに注意。直近ローソク足は10SMAと25SMAの中間で確定。
4時間足

直近の波の安値164.67円手前で上昇に転じたため、上目線継続。勢いがかなり強く、昨晩4時に安値165.00円をつけてから150pips一気に上昇中。日足水平線166.60円や25SMA、75SMAを越えられるか注目。
1時間足

直近安値166.00円を上抜け確定したため下目線が終了。このまま安値の切り上げを確認出来たら上目線に転換。10SMAと25SMAのゴールデンクロス発生、ローソク足の75SMA突破など、上昇の勢いを感じさせる。
ユーロドル
日足

小さな波では高値安値切上げの上昇トレンド。日足の下降トレンドラインをブレイクし上目線に切り替わったが、売りの勢力もまだ強い。SMAは10SMAの傾きが弱く、ローソクは2日連続で25SMA付近で確定している。
4時間足

ダウでは上目線。しかし強い上昇の流れを作れているわけではなく、SMAを往復しながら緩やかに安値を切り上げている状況。直近波の安値は1.0525ドルで、ここを抜けたら目線を切り替え。
1時間足

小さな波では高値安値を切り上げており、上目線。上昇の流れが緩やかでSMAを行き来しやすいため、一度に大きな値幅を狙わず、小刻みに利確しながら堅実に利益を狙いたい所。
参考リンク
ドル円/ユーロ円/豪ドル円 FX相場分析記事
DMM FX 経済指標カレンダー




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