- 今週は31日に日銀政策会合後の金融政策発表、1日にFOMC政策金利発表を控え、神経質な相場。本日の指標発表はドイツGDP(重要度★★★)を予定。月末という事で大口投資家のポジション調整にも注意。
- 加ドル円は日足〜1時間足で下目線。日足水平線107.99円を下抜け確定したため、すぐ下の水平線107.50円を意識しつつ、基本はショートで狙いたい。
- フラン円は日足〜4時間足は上目線、1時間足は下目線。中東情勢に対する警戒感をだいぶ織り込んだ感じが出ており、新たな悪材料なしに今から飛び乗りのフラン買いはリスクがありそう。
- ユーロドルは日足〜4時間足で上目線は継続しているものの、緩やかに安値を切り上げており勢いはあまりない。4時間足で意識されている水平線1.0525ドルを下抜けたら上目線を終了。
1. 加ドル円
日足

小さな波の安値107.99円を下抜け確定し、下目線に転換。ローソク足が75SMAの下側で確定しており、10SMAと25SMAは下方向に大きめに傾いている。注意ポイントはすぐ下の4時間足で引いた水平線107.50円付近で、ここを日足の下値と捉えている人もいると思うので、抜けるまでは騙しの反発を警戒したい。
4時間足

高値安値切り下げの下降トレンド。日足で引いた水平線107.99円は下抜け確定しているものの、すぐ下の107.50円の水平線にも注意したい。この水平線は過去に日足水平線をひげ足で割ったあと108円台に戻っており、ここを下値の目安として考えているトレーダーもいると思われる。SMAは上から長期、中期、短期に並んでおり、綺麗なパーフェクトオーダー。
1時間足

下目線。直近の波の高値は108.12円で、ここを抜けるまではショート狙い。日足水平線107.99円は1時間足チャートで見るとあまり意識されていない様子なので、その下の107.50円に注目。
2. フラン円
日足

上昇トレンド。フラン円は手元でデータを遡れる1970年1月以降で最高値を更新しており、上値を抑えそうな水平線が存在しない。ファンダ的には中東情勢が緊迫化すれば安全資産とされるスイスフランが変われる傾向にあり、ヘッドラインに注意。直近ローソク足は10SMAと25SMAの中間で確定。
4時間足

波の安値164.67円を下抜けるまでは上目線。日足水平線166.60円や75SMAを勢いよく抜けており、10SMAと25SMAがデッドクロス。
1時間足

高値安値切り下げの下目線。27日午後からの下落がかなり強い。ラウンドナンバー166.00円が戻りを抑えるレジスタンスとして機能しており、ここを上に抜けない限りは1時間足ではショートを狙う。下値の目標は4時間足水平線164.67円付近。
3. ユーロドル
日足

小さな波では高値安値切上げの上昇トレンド。日足の下降トレンドラインをブレイクし上目線に切り替わったが、売りの勢力もまだ強い。SMAは10SMAの傾きが弱く、ローソクは2日連続で25SMA付近で確定している。
4時間足

ダウでは上目線。しかし強い上昇の流れを作れているわけではなく、SMAを往復しながら緩やかに安値を切り上げている状況。直近波の安値は1.0525ドルで、ここを抜けたら目線を切り替え。
1時間足

小さな波では高値安値を切り上げているため、上目線として捉える。短期〜長期SMAが横を向いており、かつローソク足はSMA下側で確定。トレンドがはっきりしていないためトレードは様子見。
4. 参考リンク
ドル円/ユーロ円/豪ドル円 FX相場分析記事
DMM FX 経済指標カレンダー




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