- 今週は31日に日銀政策会合後の金融政策発表、1日にFOMC政策金利発表を控え、神経質な相場。本日の指標発表はドイツGDP(重要度★★★)を予定。月末という事で大口投資家のポジション調整にも注意。
- ドル円は日足〜4時間足は上目線、1時間足は下目線。中東情勢悪化によるドル売りや円長期金利の上昇により円買いを背景に短期的には売りが強い。下値目標として注目したいのは4時間足の直近安値149,32円や、日足の25SMA付近。
- ユーロ円は日足では上目線、4時間足〜1時間足は下目線。158.52円を下抜けてからは綺麗にトレンドになっており、4時間足レベルでは以前のレンジの下値156.58円付近までをショートで狙いたい所。
- 豪ドル円は日足では上目線継続、4時間足のレンジ、1時間足では上昇トレンド。比較的波の形がはっきりしていて、ダウの基本通りに狙いやすい。レンジの中のトレンド方向に沿って仕掛けていく。為替介入警戒によるドル円市場の急な円買いに釣られて下落する事があるので注意が必要なものの、ドル円が本日は下落していて若干落ち着いている印象。
1. ドル円
日足

綺麗に高値安値の切り上げの形になっており上目線。26日に高値150.78円をつけてからは上昇一服。先週末のローソク足が10SMAと25SMAの中間で確定しており、一時的に売りの強さを感じさせる。149円台へ落ちて為替介入への警戒感は若干和らいでいるものの、引き続き逆指値は必ずセットして注意したい。
4時間足

上目線。しかし直近ローソク足は75SMAを下抜け確定、かつ10SMAと25SMAがデッドクロスしており、売りの強さを感じさせる。目線を分ける水平線149.32円を下抜けたらダウで上昇トレンドは終了。
1時間足

高値安値切り下げの下目線。中東情勢や日米金利差縮小を背景としてドル売り円買いが若干強いが、上位足ではまだ目線が上を向いている事に意識しながら、1時間足トレードならショートでタイミングを計って仕掛けたい所。利確目標は4時間足の目線転換線149.32円の他、日足の25SMAが通っているため付近の挙動に注意したい。
2. ユーロ円
日足

上目線。10月初にレンジの下値で引いた水平線156.58円を下抜け確定したものの、現在はここが押し目となり高値を目指している。最高値159.76円の上抜けチャレンジ中。目線を分ける水平線は151.41円。
4時間足

意識されていた水平線158.52円を下抜け確定し、高値安値切り下げの下降トレンドに転換。SMA的にもパーフェクトオーダーへの発展が見えそうな形。下値の目標は何度もサポートとして機能している水平線156.58円で、この手前まではショート狙いが基本スタンス。
1時間足

下目線。158.52円を下抜けた後は水平線が綺麗にレジサポ転換。直近で意識されそうなのは4時間足水平線の157.70円、ここを抜けたら次の水平線まで110pips程度開いている。
3. 豪ドル円
日足

日足は先週から変わらず、目線を分ける水平線は92.90円、あるいはひげ足まで考慮すると91.80円で、ここを抜けない限りは上目線。小さな波は高値安値ともに更新できずレンジになっている。
4時間足

94.33円-95.83円のレンジ相場。値幅があるためレンジ内の動きを積極的に狙っていきたい。エントリーする時は1時間足以下のトレンドを要確認。
1時間足

上目線。先週金曜日夜間に高値95.37円をつけてから大きな下落が入ったが、現時点では94.68円で安値を切り上げたとしてロングを狙う。次の波で95.37円を更新できなかったらロング狙いは一旦終了。
4. 参考リンク
加ドル円/フラン円/ユーロドル FX相場分析記事
DMM FX 経済指標カレンダー




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