- クロス円は為替介入への警戒で動きづらくなっている印象。本日もドル円150円突破を起こしそうな重要な指標発表の予定がないため、クロス円も停滞する一日になるか。いずれにせよドル円が円相場の方向を握っているため、特に注目。
- 加ドル円は日足レベルでは上目線が継続しているものの、4時間足以下では目線を分ける水平線109.30円を下抜け後に停滞に入っているため、ポジションを持つには方向感が曖昧なので一旦様子見が無難。
- フラン円は日足〜1時間足で上昇トレンド。最高値168.42円をつけた後、現在は修正局面。現在の上昇は中東情勢不安に起因するためヘッドラインに引き続き注目。1970年以降で最高値を更新中のため、直近高値以外に上値を抑えそうな水平線がない状態。
- ユーロドルは日足下降トレンドラインのブレイクが確定したものの、綺麗に上昇の波を描けておらず停滞気味。4時間足、1時間足で見ると安値切上げは割とはっきり確認できるため、方向感としては上寄り。
1. 加ドル円
日足

ダウでは上昇トレンド継続。しかし10SMAと25SMAは横ばいになっており上昇の勢いを失っている。目線を分ける水平線は波の下値で引いた104.23円。
4時間足

先週に下値を支えていた水平線109.30円を下抜けたものの、下落が強まる事なく水平線付近で停滞中。方向感が曖昧のためライントレードには不向きな環境。
1時間足

重要な水平線109.30円を下抜けたにも関わらず、その後に高値安値を切り上げている珍しい形。方向感が微妙なためトレードは様子見。
2. フラン円
日足

上昇トレンド。先週金曜日は5営業日ぶりに陰線でローソクが確定したものの、勢いは継続と見る。(フラン円は手元でデータを遡れる1970年1月以降で最高値を更新しており、上値を抑えそうな水平線が存在しない。)ファンダ的には中東情勢が緊迫化すれば安全資産とされるスイスフランが変われる傾向にあり、ニュースに注目。
4時間足

上昇トレンド。現在は修正局面で10SMAを下抜けている。25SMAもしくはトレンドライン、日足水平線166.60円あたりでサポートされるならロングでポジションを持ちたい所。
1時間足

大きな流れでは上昇トレンド。しかし1時間足では!0SMAと25SMAがデッドクロスしており、直近の小さな波も切り下げている。高値更新の達成感で大きな修正に発展する可能性にも注意。
3. ユーロドル
日足

大きな流れでは下降トレンドだが、直近安値を切り上げており目線転換の可能性が高まっている。直近の高値1.0636ドルを上抜けたらダウで目線を切り替え。
4時間足

高値切り上げを明確に確認できないものの、安値はトレンドラインに沿って切り上げており、上昇or三角保合の見方。日足の下降トレンドラインはブレイクし上側で停滞中。
1時間足

波の上下が激しく目線固定が難しい形。高値は切り下げているものの下値は1.0564ドルでサポートされている。SMAはデッドクロスしている一方でストキャスティクスは安値ゾーンが近く、しばらく揉み合いになりそう。
4. 参考リンク
ドル円/ユーロ円/豪ドル円 FX相場分析記事

DMM FX 経済指標カレンダー





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