- ドル円は上目線だが、150円台を目前に停滞が続く。中東情勢の緊迫化で他のクロス円が円買い傾向なのに対してドル円は現水準を維持しており、独立した動き。1時間足レベルの下値は149.31円付近として捉える。
- ユーロ円は4時間足はレンジ、1時間足は昨日にダブルトップを形成し下降トレンドに転換。レンジ内の動きを意識してショート狙いが基本戦略。レンジの中間線の157.54円が近いためサポートに注意。
- 豪ドル円は4時間足レベルで一度三角保合を上抜けしたものの、高値の更新ができないまま強い勢いで下落に転じている。日足では三角保合が継続する可能性も意識しつつも、足元は三角形の下値ラインをブレイクするのか、また前回安値の94.05円を更新するのか注目。
1. ドル円
日足

綺麗に高値安値の切り上げの形になっており上目線。10月3日に150円台に乗った後は147.33円まで急下落したものの、日足では上昇の流れは継続と解釈。
ファンダ的には米国利上げの長期化や日銀の金融緩和政策維持など円安要因はあるが、為替介入に引き続き警戒。
4時間足

小さな波は高値安値を切り上げているているため上目線の一方、1度150円台に乗ってからは上目線が一度下に切り替わっており、流れ的にはレンジ相場にも見える。148.27円の水平線を上昇の起点と捉えて、サポートとして機能し続ける限りはロングで狙うのが基本になりそう。
1時間足

昨日は水平線149.83円を越えて149.94円まで高値更新。しかし上昇の流れは作れず停滞が続く。中東情勢の緊迫化で他クロス円が円買いが進んでいるのに対して、ドル円は変わらず149円台を維持し続けている。
2. ユーロ円
日足

大きな流れでは日足水平線151.41円を抜けない限り上目線。10月初にレンジの下値で引いた水平線156.58円を下抜け確定したものの、その後はレンジ内に戻り再び方向感のない動きが続いている。
4時間足

10月初の大規模円買いフローでレンジの下値156.58円を一度下抜け確定したものの、水平線がレジサポ転換できずにまたレンジ内へ回帰。直近の波で高値安値を切り上げている。
1時間足

昨日の夜間に一度レンジを実体で上抜け確定したものの押し戻され、2回目のチャレンジはきっちり水平線にレジスタンスされた。ダブルトップを形成して下降トレンドに転換。
3. 豪ドル円
日足

10月上旬の大規模円買いフロー前後で形成した高値安値の範囲の上下と捉えつつ、直近の波は三角保合の形。昨日は下降ラインをひげ足で抜けたおもののかトライアングルの内側に戻され、今度は上昇ラインの突破を試す流れ。
4時間足

高値2点を繋いだ下降トレンドラインを昨日上抜け確定したものの、直近高値の手前で下落に転じて高値を切り下げた形。次に安値を切り下げたら下降トレンドに転換。
1時間足

昨日下降トレンドラインを一度上抜け。しかしその後は4時間足水平線ブレイクを試す事なく下落に転じた。下降の勢いはかなり強く、昨日夕方〜本日午前の間に一気にトライアングルの下値手前まで到達。このままラインをブレイクするのか注目。
4. 参考リンク
加ドル円/フラン円/ユーロドル FX相場分析記事
DMM FX 経済指標カレンダー




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