- ファンダメンタル的には今晩21時半の米国CPIの結果に注目が集まっており、様子見ムードが支配的。欧州時間〜は英国GDP(15時)やECB理事会議事(20時半)など重要指標の発表あり。
- 先日の大規模円買いフローの後は殆どのクロス円で円買い前の水準へ戻りつつある。じわじわとした上昇が強いため、テクニカル的に売りシグナルがなっても下落しないケースが多い。
- USD/JPYは日足は上昇トレンド、4時間足はレンジor上目線、1時間足は上昇トレンドと総合的には上寄り。本日は21時半のCPI結果に注目。
- EUR/JPYは本日午前中に水平線158.52円を4時間ローソク足実体で上抜け確定。各経済指標の結果に注意しながら、水平線の反発がないと確認できたらロングで仕掛け。
- AUD/JPYは短期足視点でじわじわと上昇が続いており、基本的にはロング狙い。4時間足水平線95.82円前で勢いがおさまっており、このまま押し目を作らず突破していくのか注目。
1. USD/JPY
日足

綺麗に高値安値の切り上げの形になっており上目線。150円台に乗った後は147.33円まで急下落。下位足では勢いを失っているものの、日足では上昇の流れは継続と解釈。
ファンダ的には米国利上げの長期化や日銀の金融緩和政策維持など円安要因はあるが、為替介入に引き続き警戒。
4時間足

直近の流れとしては先週の米国雇用統計前後で形成した148.27円-149.54円のレンジと解釈、より大きな流れではまだ上目線。徐々に高値へ近づいており昨日は終日149円台を維持。
1時間足

小さな波では高値安値を切り上げており上昇トレンドと言えるものの、148.27円-149.54円のレンジ内の動きのため最高値付近では反発を警戒したい。本日の値動きは21時半のCPI発表を見極めてからの動きになりそう。
2. EUR/JPY
日足

大きな流れでは日足水平線151.41円を抜けない限り上目線だが、先週4時間足水平線156.58円を下抜け確定。下値を試す動きになる可能性が高い、、と思ったらレンジの水準まで戻ってしまい、更に本日はレンジの高値を試している状態。
4時間足

先週の円買いフローでレンジの下値156.58円を下抜け確定したが、水平線がレジサポ転換できずにまたレンジ内へ戻ってきている。形としては直近の波で高値安値更新の上昇トレンドだが、高値はレンジを作っている水平線158.52円付近をよく注意する事。(本日午前中に僅かにローソク足実体で上抜け確定。)
1時間足

大規模円買いフローの後は順調に上昇。本日午前中にレンジの高値で引いた水平線158.52円を上抜けているものの、今からの仕掛けは英国GDPはECB理事会議事など重要指標の影響を受ける可能性を留意。
3. AUD/JPY
日足

小さな波で安値を更新し目線が切り替わりやすい状態だったが、先週末に日足で引いた上昇トレンドラインの上側で確定し、上昇の流れを取り戻す可能性も高くなっている。次の高値が直近の高値96.83円を超えられなかった場合に下目線が確定するが、それまで目線は保留。
4時間足

先週の大規模円買いフロー前後で高値と安値の両方を更新しているため、高値か安値どちらかを抜けない限り大きな流れで目線固定は出来ないが、その後の小さな波は高値安値切上げの上昇トレンド。4時間足水平線95.82円を前に足踏みしているものの、基本はロング狙い。
1時間足

上昇トレンド。先週の大規模円買いフローの一服後からじわじわとした円安が続いているのが特徴。直近高値95.56円を突破したため更に上値を狙いたいが、足元は停滞中。すぐ上に4時間足水平線95.82円も控えている事が警戒感の要因か。
4. 参考リンク
CAD/JPY・CHF/JPY・EUR/USD テクニカル分析記事
DMM FX 経済指標カレンダー




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