【10月11日15時】為替市場テクニカル分析(USD/JPY・EUR/JPY・AUD/JPY)

231011豪ドル円1時間足チャート 環境認識
本日午後のポイント
  • USD/JPYは先週の米国雇用統計の前後で形成した高値とその起点付近で上下しており、4時間足、1時間足はダウで目線の固定ができない状況。日足レベルでは上昇トレンドが継続している事を根拠に、レンジの下値から上値付近までポジションを取るならあり。
  • EUR/JPYは相変わらず日足、4時間足で方向感のない相場が続いている。1時間足は大きな流れでは上昇が続いており、現在は週明けに形成した窓の高値が意識されている。
  • AUD/JPYは先週の大規模円買いフローの一服後からじわじわとした円安が続き、昨晩4時間足で直近高値を上抜け、上目線で固定。上値は4時間足水平線95.83円、下値は4時間足で引いたトレンドラインを意識。
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1. USD/JPY

日足

綺麗に高値安値の切り上げの形になっており上目線。150円台に乗った後は147.33円まで急下落。下位足では勢いを失っているものの、日足では上昇の流れは継続と解釈。
ファンダ的には米国利上げの長期化や日銀の金融緩和政策維持など円安要因はあるが、為替介入に引き続き警戒。

4時間足

先週の米国雇用統計前後で形成した148.27円-149.54円の間を上下しており、方向感を失っている

1時間足

148.27円-149.54円のレンジ相場。21時半に卸売物価指数(重要度★★☆)の発表予定あり。

2. EUR/JPY

日足

大きな流れでは日足水平線151.41円を抜けない限り上目線だが、先週4時間足水平線156.58円を下抜け確定。下値を試す動きになる可能性が高かったが、先週末にレンジの高値付近まで戻ってきて引けている事から方向感が読みづらい。

4時間足

先週の円買いフローでレンジの下値156.58円を下抜け確定したが、水平線がレジサポ転換できずにまたレンジ内へ戻ってきているため方向感のない状況。昨日はレンジ下値でサポートされ、現在は週明けに作った窓の上値が意識されて停滞中。

1時間足

先週末の米国雇用統計発表〜週明けの中東情勢悪化の影響で作った波によりダウで方向感がわかりづらくなっているが、大きな流れでは上昇を維持している。窓の高値が意識されて昨日夕方からは停滞している。

3. AUD/JPY

日足

小さな波で安値を更新し目線が切り替わりやすい状態だったが、先週末に日足で引いた上昇トレンドラインの上側で確定し、上昇の流れを取り戻す可能性も高くなっている。次の高値が直近の高値96.83円を超えられなかった場合に下目線が確定するが、それまで目線は保留。

4時間足

先週の大規模円買いフロー前後で高値と安値の両方を更新しているため、高値か安値どちらかを抜けない限り大きな流れで目線固定は出来ないが、小さな波は昨晩直近高値95.56円を上抜け確定したため上目線で固定

1時間足

上昇トレンド。先週の大規模円買いフローの一服後からじわじわとした円安が続いているのが特徴。直近高値95.56円を突破したため更に上値を狙いたいが、足元は停滞中。すぐ上に4時間足水平線95.82円も控えている事が警戒感の要因か。

4. 参考リンク

CAD/JPY・CHF/JPY・EUR/USD テクニカル分析記事

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