- 本日は日本、米国、カナダ、韓国が休場で動きづらい相場。一方で中東情勢の不安によるリスク回避要因がある事を注意。
- USD/JPYは日足〜1時間足で上目線もしくは上寄り。しかし米国市場が休場のため動意は薄く、中東の情勢も踏まえて本日の仕掛けは見送りが無難。
- EUR/JPYは先週にレンジを大きく下抜けした事で下落の流れになるかと思われたが、週末はレンジ内の高値まで戻って引けており方向感がリセット。デイトレに不向きな環境が継続。
- AUD/JPYは先週の大幅下落に対し戻りが強い。1時間足では上昇トレンドの形だが、中東情勢関連のリスクセンチメントを見極めてからの仕掛けを意識。
1. USD/JPY
日足

綺麗に高値安値の切り上げの形になっており上目線。150円台に乗った後は147.33円まで急下落。下位足では勢いを失っているものの、日足では上昇の流れは継続と解釈。
ファンダ的には米国利上げの長期化や日銀の金融緩和政策維持など円安要因はあるが、為替介入に引き続き警戒。
4時間足

先週末の雇用統計上振れの影響で前回安値を上抜けし目線が上寄りになっているものの、週末の中東情勢悪化を受けて本日の寄付は窓を空けてスタート。とはいえ4時間足レベルでは各SMAの上側でローソク足が確定しており、ここが押し目の形となれば更に上を目指す展開になりそう。
1時間足

先週末は4時間足水平線148.27円でダブルボトムを形成し、前回高値を突破し引け。週明けは中東情勢悪化によるリスク回避で円高に触れており、1時間足だと高値切り下げの形になっている。一方で25SMAは今の所きっちり意識されているため目線は保留し、高値149.36円を超えたら上目線に戻すイメージ。
2. EUR/JPY
日足

大きな流れでは日足水平線151.41円を抜けない限り上目線だが、先週4時間足水平線156.58円を下抜け確定。下値を試す動きになる可能性が高かったが、先週末にレンジの高値付近まで戻ってきて引けている事から方向感が読みづらい。
4時間足

先週の円買いフローでレンジの下値156.58円を下抜け確定したが、水平線がレジサポ転換できずにまたレンジ内へ戻ってきている状況。足元は休日中の中東情勢不安で円買いが進み、窓を埋めないまま一服。
1時間足

4時間足同様、ダウでは高値安値切り上げの形になっているように見えるものの、レンジ内の動きに戻った可能性を考えると押し目からのロングは厳しい。欧州時間で中東情勢がどう影響を与えるか注目。
3. AUD/JPY
日足

小さな波で安値を更新し目線が切り替わりやすい状態だったが、先週末に日足で引いた上昇トレンドラインの上側まで戻ってきており、上昇の流れを取り戻す可能性も高くなっている。次の高値が直近の高値96.83円を超えられなかった場合に下目線が確定するが、それまで目線は保留。
4時間足

高値と安値両方を更新するV字形の波を形成。週明けの円買いで95.55円が戻り目になったように見えるが、中東情勢に対するリスクセンチメントが十分に織り込まれたか曖昧なので、狙う方向を定めづらい。
1時間足

1時間足では高値安値切上げの形は維持しておりダウで見ると上目線。しかし本日朝につけた安値94.62円を下抜け確定した場合は一旦様子見。
4. 参考リンク
CADJPY/・CHF/JPY・EUR/USD テクニカル分析記事
DMM FX 経済指標カレンダー




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