【10月6日15時】為替市場テクニカル分析(CAD/JPY・CHF/JPY・EUR/USD)

231006フラン円日足チャート 環境認識
本日午後のポイント
  • ドル円を除くクロス円はチャートの形が似通っており、円の相場観が主体で動いている印象。水平線は機能しづらくなっているため、機能しているインジケーターを根拠にしたトレードへ切り替える必要がありそう。(筆者はSMAとボリンジャーバンド、ストキャスティクスに注目するようにしています。)
  • 本日週末という事もあるので、大口投資家のポジション整理にも要警戒。
  • CAD/JPYは108.00円で下げ止まった後、他クロス円市場と同じくじわじわと上昇を続いている。21時半に経済指標の発表あり(失業率、新規雇用統計)。
  • CHF/JPYは上昇トレンドラインと4時間足水平線162.98円の間で形成している三角保合いがどちらに抜けるのかがポイント。2本の間隔はだいぶ狭くなってきているため、しばらく様子見。
  • EUR/USD日足、4時間足の下落トレンドに対し、足元はドルストレート市場がドル安に動いている。1時間足で安値を切り下げたらショートを考える。
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1. CAD/JPY

日足

上昇トレンド継続だが、25SMAの下側でローソク確定、かつ75SMAもヒゲ足で下抜けしているため下落の強さが窺える。日足水平線104.23円を下抜けたら目線を切り替え。

4時間足

下落トレンド。下値の目標は一昨日の円買いフローでつけた107.50円付近。108.00円で下げ止まった後、足元はじわじわと買い戻し。

1時間足

昨日は108.00円-107.48円のレンジになっていたが、本日正午に僅かに上抜けしている。これまで1時間足SMAはかなり意識されているので、次は上値を押さえそうな75SMAの反応に注目。

2. CHF/JPY

日足

水平線161.97円および75SMAを下抜け確定、小さな波では下目線で固定。ヒゲ足では159.92円で一旦下げ止まっている(週足の25SMAが機能した?)。日足レベルの次の下値目標は158.85円で、ここを抜けると大きな流れも下に切り替わる。

4時間足

大きな流れとして見ると下目線だが、小さな波では高値切上げ安値切下げになっているため、若干目線があやふや。4時間足水平線162.98円でレジスタンスされるのかが重要。

1時間足

上昇トレンドラインと4時間足水平線162.98円の間で上下している、三角保合のパターン。2本のラインの間隔がだいぶ狭くなってきており、どちらかに抜けるまでは様子見が無難か。

3. EUR/USD

日足

7月下旬以降下降トレンドが継続しており、下目線。一昨日下値目標である日足水平線1.0482ドルを下抜け確定したが、下落が伸びていっていない。

4時間足

下落トレンド。日足水平線1.0482ドルを下抜け確定したためショートの狙い目だが、戻りが強い。4時間足水平線1.0616ドルを上抜けたら目線切り替え。

1時間足

綺麗な波の形になっていないため難しいが、レンジor高値安値切上げの上昇トレンドと解釈。ドルストレートが全体的に短期のドル安の流れになっている影響と思われる。1時間足で安値を切り下げたらショート狙い。

4. 参考リンク

USD/JPY・EUR/JPY・AUD/JPY テクニカル分析記事

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