- USD/JPYは日足では上昇トレンドを維持しているものの、4時間足、1時間足は下目線に切り替わった。デイトレードではショート狙いになるものの日米金利差など、他金融市場やファンダ的には円安ドル高の要素も多く、テクニカルが機能しない可能性も考慮する。円買いフローに巻き込まれないように逆指値は必ず入れる事。
- EUR/JPYは4時間足、1時間足で下目線。目線を分ける水平線を下抜けたにも関わらず停滞気味なのが懸念要素で、あまりテクニカルが機能していないように見える。短期足も方向感が微妙で、筆者的には好んでポジションを持ちたくない環境。
- AUD/JPYは4時間足、1時間足で下目線。日足で引いたトレンドラインや水平線94.73円付近で戻り目を作るか注目しつつ、レジスタンスされたらショートで狙う。
1.USD/JPY
日足

綺麗に高値安値の切り上げの形になっており上目線。150円台に乗った後は147.33円まで急下落。下位足では勢いを失っているものの、日足では上昇の流れは継続と解釈。
ファンダ的には米国利上げの長期化や日銀の金融緩和政策維持など円安要因はあるが、為替介入に引き続き警戒。
4時間足

円買いフローの後に下値を支えていた水平線148.71円を下抜け確定し、高値安値切り下げの下落トレンドの形。ローソク足が75SMAをはっきり下抜けている事、10SMAと25SMAがデッドクロス事からも下方向の圧力が窺える。下値の目標は円買いフローの時にもヒゲ足でサポートされている4時間足水平線147.33円。
1時間足

揉み合いの下値148.70円を下抜け確定したため下目線で固定。下値を広げる余地はありショートで狙いやすい。ドル円は金利の上下に振られやすく、ファンダ的には円安ドル高の材料が多い事を意識しておく。
2.EUR/JPY
日足

大きな流れでは日足水平線151.41円を抜けない限り上目線だが、4時間足水平線156.58円を下抜け確定した事から、下値を試す動きになる可能性が高い。
4時間足

一昨日にレンジの下値156.58円を下抜け確定したため下目線だが、昨日の動きは水平線付近までの戻りで終わった。水平線がレジサポ転換したと確定したらショート狙い。
1時間足

4時間足同様下目線。目線を分ける水平線156.58円まで戻った後、現在は直近安値をわずかに下抜けている。上位足の目線が切り替わったので勢いよく下値を目指しそうだが、長い時間水平線の近くで停滞しているので、若干警戒中。SMAはパーフェクトオーダーを形成。
3. AUD/JPY
日足

小さな波で安値を更新、大きな流れで見ても最高値97.72円を更新できなかったため下目線に切り替わりやすい状態(高値切り下げが確認できるまでは未確定)。足元は上昇トレンドライン付近に到達、レジスタンスとしてラインが機能すればショートの狙い目。
4時間足

円買いフロー後は下落一服し、足元の上昇は修正波と解釈。ローソク足は日足で引いたトレンドライン付近まで戻ってきており、レジスタンスされたらショート、上抜けたら一旦様子見。
1時間足

円買いフロー後にじわじわと上昇中。直近高値の水平線94.73円や日足で引いたトレンドライン付近が意識されやすいので、レジスタンスされれば下目線に固定されるのでショート。
4. 参考リンク
CAD/JPY・CHF/JPY・EUR/USD テクニカル分析記事
DMM FX 経済指標カレンダー




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