【10月4日15時】為替市場テクニカル分析(USD/JPY・EUR/JPY・AUD/JPY)

231004豪ドル円1時間足チャート 環境認識
本日午後のポイント
  • 昨晩の円買いフローの影響で多くのクロス円で目線が微妙な状態
    また、昨晩の円買いが日銀・政府の為替介入だった場合、続いて第2弾、第3弾と介入が入る可能性があるので、ポジションを取っている間は逆指値を必ず入れる事
  • USD/JPY日足、4時間足では実体線で上昇トレンドが継続していると解釈。1時間足でヒゲ足を考慮すると目線が微妙になっている事もあり、今晩の指標発表予定を踏まえるとデイトレードする意義は薄い
  • EUR/JPYは4時間足でようやくレンジを下抜け確定し、下目線が確定。テクニカルがしっかり機能している事を確認出来たらショート狙い。
  • AUD/JPY日足、4時間足で安値を更新したため上昇の流れが否定された状態。高値切り下げになったら下目線が確定

昨日の円買いフローの波の描き方について、ヒゲ足の頂点で結ぶ場合と実体の頂点で結ぶ場合の2つの見方があり、どちらで見るかによって目線や押し戻り候補が大きく変わるチャートがあります。(下の画像では比較的綺麗に波を描ける方を白色、もう一つの見方を黄色で描画。)
あくまで相場は常に複数の解釈がある、という事を念頭に参考にしてください。

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1. USD/JPY

日足

綺麗に高値安値の切り上げの形になっており上目線。昨日は150円台に乗った後昨日147.33円まで急下落。しかし実体は10SMA上側で引けたので、上昇の流れは継続と見る
ファンダ的には米国利上げの長期化や日銀の金融緩和政策維持など円安要因はあるが、為替介入に引き続き警戒。

4時間足

波を実体で捉えた場合は直近安値148.53円を抜けていないので上昇トレンド継続だが、ヒゲ足で見ると安値を下抜け。ヒゲ足は4時間足水平線148.33円がしっかり機能しサポート。
足元はローソク足が25SMAと75SMAの間に位置しており、どちらに抜けるか注目。

1時間足

大きな流れでは148.70円が押し目となり上昇トレンド継続、しかし昨日円買いフローの前後で高値安値を両方更新しているため目線が固定できていないという見方もある
今晩の米国指標発表(21:15雇用統計、23:00非製造業景況指数)でも振られるので取引時間に注意。

2. EUR/JPY

日足

大きな流れでは日足水平線151.41円を抜けない限り上目線だが、4時間足水平線156.58円を下抜け確定した事から、下値を試す動きになる可能性が高い。

4時間足

レンジの下値156.58円を下抜け確定したため下目線。水平線付近から戻り売りがメインシナリオ。

1時間足

4時間足同様下目線。昨日の急落をヒゲ足で見るか実体で見るかによって波の大きさが変わる。直近は155.75円で下落が一服している。

3. AUD/JPY

日足

小さな波で安値を更新、大きな流れで見ても最高値97.72円を更新できなかったため下目線に切り替わりやすい状態(高値切り下げが確認できるまでは未確定)。上昇トレンドライン付近から戻り売りが基本。

4時間足

9月29日から急落していたが、昨日の円買いフロー後は下落一服し修正波を形成中。戻り売りが基本になるが、戻り候補は94.53円付近で4時間足水平線やフィボナッチ38.2%、日足トレンドライン、10SMAなどレジスタンスで意識されやすい線が並んでいる。逆にこの線を超えたら戻り売りのシナリオを再考する。

1時間足

下落トレンドだが、実体では4時間足水平線93.57円手前で下げ止まり、じわりと上昇中。上位足で見てもさらに下落する可能性が高いので、修正波の終了を待ってショートを狙いたい。

4. 参考リンク

CAD/JPY・CHF/JPY・EUR/USD テクニカル分析記事

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