【9月27日15時】為替市場テクニカル分析(USDJPY/EURJPY/AUDJPY)

環境認識

本日午後のポイント

  • USDJPYは各時間足で上目線。しかし為替介入警戒に対する影響度が不透明。
    強気なロングは勇気がいる上、日足レベルのじわじわとした上がり方なので時間効率的にデイトレの意義は薄い。1時間足で綺麗に波を描いていないためトレードシナリオを立てづらいのも悩み所。
  • EURJPYはダウで押し戻りポイントを絞るのが難しく、4時間足レベルのレンジ相場が終了するまでトレードは厳しい。本日もデイトレは見送り。
  • AUDJPY日足の上昇トレンドに対し、1時間足ではネックライン95.18円を下抜けて下目線が確定。1時間足レベルの次の下値目標は84.85円付近。
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1. USDJPY

日足

綺麗に高値安値の切り上げの形になっており上目線。148円台をあっさり通過し、昨日より149円台へ突入。
ファンダ的には米国利上げの長期化や日銀の金融緩和政策維持など円安要因はあるが、為替介入への警戒からか、その勢いは緩やか。日銀の顔色を窺っているかのよう。

4時間足

直近で安値を更新してしまっている点がダウ的に目線を迷わせるポイントだけど、大きな流れは上昇トレンド。147円台では2週間程度揉みあっていたため148円台も同じような動きを想定していたが、意外にもあっさり149円を突破。
下値の目安は直近高値で引いた水平線148.47円。

1時間足

昨日15時に最高値149.19円をつけてからは、148円台後半-1149.10円の間を維持。148.73円で一度サポートされており、ここをした抜けない限りは上目線

2. EURJPY

日足

大きな流れは上目線だが、160円台が強く意識されており、8月30日に最高値159.76円を付けた後は下落し、小さな波は狭いレンジで停滞中。75SMAが接近しており反応に注目。

4時間足

大きな流れでは156.57円-159.76円のレンジになっており、その中に156.57円-158.50円の狭いレンジを形成しているという構造。部分的に高値安値更新のトレンドになっている小さな波もあるが、それ以上にレンジの意識が強くトレンドが継続していない。
トレンドフォロー型のトレードをするには難しい環境。

1時間足

ダウ分析では直近安値を切り下げているため下目線。しかしこれまでの波が綺麗な高値安値更新の形になっておらず、ノイズが多いためトレードシナリオを立てづらい。

3. AUDJPY

日足

大きな流れは上目線、かつ小さな波も高値安値切上げの上昇トレンドを形成中。小さな波の下値93.06円を下抜けない限りは下位足で下落一服を確認してから買い狙いがメインシナリオ。

4時間足

先週形成したV字型の波の捉え方で方向感が変わる状況。直近波で高値を更新できず安値を切り上げていることから、レンジで方向感を探っている状態と解釈。直近のローソク足で安値95.18円を下抜け、さらに下落の可能性が出ている

1時間足

1時間足水平線95.18円を下抜けし、下目線が確定。日足がまだ上目線である事を念頭に、次の1時間足水平線94.85円までを目標にショートで狙いたい。

4. 参考リンク

CADJPY/CHFJPY/EURUSD 環境分析記事

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