本日午後のポイント
- USDJPYは各時間足で上目線。しかし為替介入警戒に対する影響度が不透明。
強気なロングは勇気がいる上、日足レベルのじわじわとした上がり方なので時間効率的にデイトレの意義は薄い。23時に新築住宅件数(重要度★★★)の発表あり。 - EURJPYはダウで押し戻りポイントを見つけるのが難しく、4時間足レベルのレンジ相場が終了するまでトレードは厳しい。本日もデイトレは見送り。
- AUDJPYは日足の上昇トレンドに対し、下位足は勢いを無くし目線が固定出来ていない。他通貨と比較するとテクニカルが機能しやすい印象があるため、短期足でトレンドを見つけて細かく利益確定するトレードならあり。
1. USDJPY
日足

綺麗に高値安値の切り上げの形になっており上目線。FOMC結果により米国の高金利長期化が示唆され、レンジを上抜けし現在は148円台後半。
ファンダ的には米国利上げの長期化や日銀の金融緩和政策維持など円安要因はあるのに、為替介入への警戒からか、その勢いは緩やか。日銀の顔色を窺っているかのよう。
4時間足

直近で安値を更新してしまっている点がダウ的に目線を迷わせるポイントだけど、大きな流れは上昇トレンド。
焦点は直近高値で引いた水平線148.47円がレジサポ転換し、148円後半を維持できるか。
これまでの流れから欧州時間でラウンドナンバー149.00円を突破する可能性は低く、23時の指標発表(新築住宅販売件数)の結果を待つ展開か。
1時間足

上目線。ただし昨日23時に最高値148.96円をつけてから本日午前中では高値更新する事もなく停滞中。直近下値は148.70円。
欧州時間は上値を伸ばせない展開を想定、基本的にはトレードしない方針。
2. EURJPY
日足

大きな流れは上目線だが、160円台が強く意識されており、8月30日に最高値159.76円を付けた後は下落し、小さな波は狭いレンジで停滞中。75SMAが接近しており反応に注目。
4時間足

大きな流れでは156.57円-159.76円のレンジになっており、その中に156.57円-158.50円の狭いレンジを形成しているという構造。部分的に高値安値更新のトレンドになっている小さな波もあるが、それ以上にレンジの意識が強くトレンドが継続していない。
トレンドフォロー型のトレードをするには難しい環境。
1時間足

ダウ分析では直近安値を切り下げているため下目線。しかしこれまでの波が綺麗な高値安値更新の形になっておらず、ノイズが多いためトレードシナリオを立てづらい。
3. AUDJPY
日足

大きな流れは上目線、かつ小さな波も高値安値切上げの上昇トレンドを形成。下位足で下落一服を確認してから買い狙いがメインシナリオ。
4時間足

先週形成したV字型の波の捉え方で方向感が変わる状況。直近波で高値を更新できず安値を切り上げていることから、レンジで方向感を探っている状態と解釈。直近安値95.18円を下抜け確定したら、さらに下値を狙う。
1時間足

4時間足とは違い、白い線の波で捉えると高値安値更新のダウ上昇とも捉えられる形。ただプライスアクションやSMA的に上向きの強さを感じられないため、4時間足と同様にレンジとして想定。直近で下値を支えているのは95.37円の水平線。
4. 参考リンク
DMM FX 経済指標カレンダー



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