- 本日は23時に米国新築住宅件数(重要度★★★)、カナダ銀行政策金利(重要度★★★)の発表あり。硬直するドル円市場の方向感を決める要素になるのか要注目。
- ドル円は日足〜4時間足で上目線、1時間足レベルだと149.32円-150.00円の間でレンジ。昨日は東京時間〜欧州時間まで下落ムードだったが、1時間足水平線できっちりサポートされて再び149円台後半まで戻している。その後は本日午前中まで狭い範囲の保合が続いており、本日23時の指標発表待ちといったところ。
- ユーロ円は日足〜1時間足で上目線。日足の最高値159.76円のレジスタンスが激しく、一気に4時間足、1時間足の直近安値まで戻されている。現時点では安値手前で持ち堪えていて、再度高値更新の流れを作れるか注目。
- 豪ドル円は三角保合が上方向で決着し、日足〜1時間足で上目線。本日午前の指標発表で大きく上昇しているが、押し目からのロングで高値更新を狙いたい状況。ネックになりそうなのは1度レジスタンスされている95.83円の水平線。
1. ドル円
日足

日足は変わらず、綺麗に高値安値の切り上げの形になっており上目線。10月3日に150円台に乗った後は147.33円まで急下落したものの、日足では上昇の流れは継続。
為替介入への警戒と期待による150円台手前の緊張が続いている。テクニカル的にはローソクと10SMAの距離がだいぶ縮まっているのが一つの注目ポイント。また一時的な下落も25SMAに支えられている。
4時間足

小さな波で高値を切り下げているものの、大きく捉えると上目線。下値を支えていた25SMAがブレイクして昨日に149.32円まで下落したが、しっかりサポートされて元の水準まで戻している。ボラティリティも小さく、4時間足レベルのトレードは厳しい相場。
1時間足

149.32円-150.00円の間でレンジ。149.32円まで下落するまではSMAがサポートラインとして機能していたが、その後は機能が微妙になっている印象。非常に難しい相場なので、方向感が見えてくるまではトレードは控えたい。
2. ユーロ円
日足

上目線。10月初にレンジの下値で引いた水平線156.58円を下抜け確定したものの、現在はここが押し目となり高値を目指している。最高値159.76円の上抜けチャレンジ中。目線を分ける水平線は151.41円。
4時間足

高値安値切上げの上目線。トレンドラインに沿って綺麗に上昇しているものの、日足の高値159.76円の水平線のレジスタンスされて、一気に4時間足の直近安値付近まで戻されている。
158.52円を抜けたら下目線に切り替え。抜けない限りは基本ロングで高値更新を狙う。
1時間足

直近安値の158.52円を下に抜けない限り上目線。日足水平線のレジスタンスが激しく一気に安値まで戻されたが、現在は小幅ながら上昇中。1時間足水平線158.93円や25SMA、75SMAを上抜けたら再度高値を目指す動きが濃厚になりそう。
3. 豪ドル円
日足

目線を分ける水平線は92.90円、あるいはひげ足まで考慮すると91.80円で、ここを抜けない限りは上目線。足元の三角保合は上方向にブレイクで決着。本日の午前中の豪州CPI発表の影響で上げ足を強めている。
4時間足

直近高値だった95.17円や三角保合の下降ラインを突破し、上目線に固定。本日午前中の指標発表で95.83円の水平線までひげ足でタッチしており、上値が伸びていく事に期待。
1時間足

上目線。本日午前中に4時間足水平線95.90円まで高値更新したものの、4時間足水平線のレジスタンスで一旦上昇一服。上位足とも目線があっているため、強気に押し目からロングが基本戦略。押し目候補はラウンドナンバー95.50円やその手前95.55円(フィボナッチ38.2%)あたり。
4. 参考リンク
加ドル円/フラン円/ユーロドル FX相場分析記事
DMM FX 経済指標カレンダー






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